自作パソコンのデメリット②

　以前に書いたブログで、メモリを挿し直したらスリープの不具合が直った～と書いたのですが・・・ものの見事に再発しました。今度は挿し直しても直りません。こりゃだめだと考えてnvidiaに連絡を取ろうとしたのですが、電話番号が見つからずに止む無くメールを送ることに。しかし全く返信が来ない。。ここじゃないのかということでMSIに電話したのですが、またもや空振り。自動音声対応だったのですが、どうやら正規代理店のサポートに問い合わせろとのこと。たらいまわしにされつつも、今度はアスクのサポートにnvidiaに送った内容と同様のメールを送信。ここでやっと反応があったのですが、ここで信じられない対応をされたのです。

　曰く、「製品の故障の可能性が高いのでメーカーに修理・交換させます。だからこっちに製品送ってね。『ただし、送料は双方元払いだよ』」・・・・・・ファッ！？不良品掴まされたのにこっちにも送料負担しろだと！？買ったばかりの保証期間内なんだぞ！！金銭部分負担してこその無償対応だろーが！！と、憤慨しましたが、おそらくどれだけゴネても向こうが送料負担します～とはなりません。非常に歯がゆいですが自腹を切って宅配便でグラフィックボードを送ることになりました。段ボールを用意して緩衝剤代わりに紙や袋を詰め込んで・・・梱包非常にめんどくさいです。これだけ手間かけさせるんだから送料ぐらい負担しろやと何度も思いました。

　そしてグラフィックボードが無い間はオンボードで対応しないといけないのですが、手持ちのケーブルでは端子が合わず、間に合わせとしてHDMIケーブルを購入する羽目に。またもや余計な出費です。ますます苛立ちが募ります。もう誠意見せて元のグラフィックボードの上位モデルのGTX1070かGTX1080を送ってこいやとまで思いました。苦情対応ちゃんとしないいとユーザーはこんなにも不満を持つんだぞと言ってやりたいです。