ロックバンド『スピッツ』の魅力・その2

 前にもブログに書きましたが、私はロックバンド『スピッツ』の20年来のファンです。その『スピッツ』ですが、今年がインディーズ時代から数えてちょうど結成30周年の記念イヤーになります。それを記念して、ベスト盤の発売やアニバーサリーライブの開催などいろいろイベントが予定されており、今から非常に楽しみです。そこで今回は『スピッツ』の活動を振り返る意味で、おすすめのアルバムをいくつか紹介しようと思います。

①『名前をつけてやる』(2nd album:1991.11.25

 初期の名盤。スピッツ初期の特徴である『ひねくれてシュールな歌詞』と『耳に残る美しいメロディ』の融合を存分に堪能できる一作。『鈴虫を飼う』、『プール』、『胸に咲いた黄色い花』など美しい曲が印象的で、最初から最後まで何度も通して聴きたくなる作品に仕上がっている。

②『空の飛び方』(5th album:1994.9.21

 笹路正徳氏をプロデューサーに迎え、スピッツらしさが完成の域に達しつつあるのが感じられる5thアルバム。『空も飛べるはず』、『青い車』など有名なシングル曲が収録されており、ファンにとっては外せない一枚。ラスト曲の『サンシャイン』は、何度聴いても切なくて泣けてくる。

③『ハチミツ』(6th album:1995.9.20

 スピッツ史上最高傑作にして、日本のロック史に燦然と輝く名盤中の名盤。すべての曲が珠玉。それぞれの曲のクオリティがずば抜けて高すぎて、かえって全体のバランスが見事に取れてしまった奇跡のようなアルバム。『ロビンソン』、『涙がキラリ☆』など大ヒット曲も収録されている。初心者はまずこれから聴くべし。

④『三日月ロック』(10th album:2002.9.11

 タイトルの通り、『ロックンロール』を全面に打ち出した骨太な作品。ただ全体のバランスはあくまでスピッツらしく、ポップでキャッチーなメロディの『ハネモノ』や胸を締め付けられるバラード『ガーベラ』など、いろいろなタイプの曲が聞けて長く楽しめる。またラスト曲『けもの道』は、ライブの定番ナンバーでもある。

⑤『さざなみCD』(12th album:2007.10.10

 近年の作品ではこれがベスト。本人たちが「シングル候補曲を集めて作った。」とインタビューで語ったように、すべての曲が高いクオリティを保っている。はっきり言って捨て曲なし。とくにラスト曲『砂漠の花』は、シンプルで力強い歌詞と胸に染みるメロディが相まって、「ああ、明日も生きていける」と思わせてくれる名曲。

 

 以上、おすすめしたいアルバムをピックアップしましたが、まだまだこれはスピッツのほんの一部です。いろいろアルバムを聴いて、ぜひお気に入りの一曲を見つけてください。また、もっと手軽にスピッツを楽しみたい方には、ベスト盤『CYCLE HIT 1991-1997』と『CYCLE HIT 1997-2005』の2枚組がおすすめです。

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