テーブルトークRPG

おはようございます、こんにちは、こんばんは、たいやきです。

7か月ぶりのブログです。書くことがないな~っと思って全然ブログ書いてなかったのですが、書くことが一応見つけたので、久々に書こうと思います。

 

TRPGって知っています?

RPGならほとんどの人が知っていると思います。TRPGTは、テーブルトークの略でテーブルトークロールプレイングゲームです。これはRPGと違ってゲーム機ではなく、人同士が話し合ってゲームが進行していくものです。ビデオゲームでのプログラムの部分が人になった感じです。

まずTRPGをするには人が複数人必要です。そしてGM(ゲームマスター)とプレイヤーとで分かれます。GMは基本的に1人であとはプレイヤーになります。

 

GMとはゲームマスターで(「キーパー」など、ほかの呼称よぶ場合も)で、ストーリーを語ったり、プレイヤーの行動の審判をしたり、NPC(ノンプレイヤーキャラクター)のセリフをしゃべったりすることになります。

GMはまずゲームのシナリオを決めなければなりません。そして、集まったプレイヤーとTRPGをします。GMはストーリーや世界観などを説明し、プレイヤーの行動を待ちます。プレイヤーが何らかの行動を起こしたら、その可否はGMが決めます。もし、予想外な行動を提案されても臨機応変に対応することが大切です。基本的なルールはルールブックに書いてありますが、最終的な決断はGMとなります。

プレイヤーとは、ゲームをプレイする側の人です。そのゲームの登場させる自分の分身のキャラをキャラシートに書き込み、そのキャラになったつもりでプレイします。GMがストーリーや世界観を読み上げ、基本好きなような行動ができます。ですが、その行動の可否はGMが決めます。

大まかな流れは、プレイヤーが行動をGMに対して宣言しゲームを進める。これを繰り返してストーリーを進めプレイヤーが目的を達成させることです。

勘違いしないでほしいのが、GM対プレイヤーのバトルというわけでは無いということです。GMは公平に審判をし、シナリオの難易度を簡単すぎず難しすぎないようにするのが理想です。TRPGを楽しめるかどうかはGM次第というところが大きいです。

 

ビデオゲームにゲームのソフトがあるように、TRPGにはルールブックというものがあります。ルールブックにはたくさんの種類があり、自分が面白そうだと感じるルールブックを買い、それを読んでシナリオを作りTRPGを楽しむことになります。

TRPGで有名といったらやはり「クトゥルフ神話TRPG」でしょうか。

あと必要なものはダイスですね。どのルールブックを使うにしてもダイスは必ず必要になります。皆さんがよく知っている6面体、ゲームによってはさまざまなダイスが必要になってくる場合があります。このダイスはプレイヤーの起こした行動が成功したどうかを決めるために使われることが多いです。

 

 

まとめると、TRPGをプレイするために必要なものは

(35人くらい)

ルールブック

ルールブックからプレイヤーキャラシート作成

ペン・消しゴム

ダイス

シナリオ

ですかね

これさえあれば、みんなで大冒険が出来ちゃうわけですよ。私は何回かプレイヤーとしてTRPGをしたことがありますけど、おもしろかったですよ。ていうかほんの数回しかTRPGをやったことがないのに、ちゃんと説明できたのかなあ・・・不安だ(-_-;)

またTRPGについて書くと思います。

 

それではまた

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