心療内科のゆうきゆう先生の言葉です。(1巻表紙)土日に部屋の掃除をしていた時、この先生の漫画を学生の頃に買ったことを思い出しました。懐かしいと思い、ついつい読み返してしまいました。精神がどうにかなりそうな時に、何かにすがる思いで読んでいたことを覚えています。
鬱の人は現実を見すぎる人になりやすい、状況判断が冷静で的確な人ほど、なりやすい傾向があるらしいです。つまり、私みたいに夢ばかり見ている「バカ」な人ほどうつになりにくいということです。まあ、私は統合失調症で鬱の人とはまた違った部類に入っているのですが…ほら、よくいうじゃないですか。「バカとポジティブは紙一重」と。(言わない)
ゆうきゆう先生とソウさんがタッグを組んで書いた「マンガでわかる心療内科」。うつの人以外でも、色々な精神の病気が漫画で分かりやすく書かれていました。心理テスト風に書かれているので、面白いですよ。個性的な性格を持つ人たちもたくさん出てきて、「人の精神って、興味深いものだな。」と思わせるような内容です。また、健康な人は精神が病まないようにする防御策も立てられるような内容です。あすなちゃんがかわいい。
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LOVE&PEACE (土曜日, 18 3月 2017 05:43)
このブログを読んでいたら読みたくなりました。来週、その漫画を置いてある所へ行くので読みます∥漫画∥\(*´ー`*)\
アルファイ (土曜日, 21 10月 2017 15:49)
コメントありがとうございます。
面白い漫画ですよね!
こんな文を書いてしまって言うのはあれですが、
ゆうきゆう先生自身について、文春でよくない記事が書かれていました。
なので、すごい人だなと思う反面、ちょっと信用できないイメージがあります。