タイムスリップ!!

最近、タイムスリップものにはまっています。現代の人間が過去に飛んだり、過去の人間が未来へ来たり…そういう話が好きで見ています。

例えば、≪JIN--≫。(前も話したような…)私は、ドラマでしか見たことがないけど、現代の医者が、江戸時代へタイムスリップする話です。江戸時代に限られた道具や人々の知恵、そしてタイムスリップした現代人の医者で時代が動いていくのには、「最終的にあの人は死んでしまうけど…あれ?この人はどうなるんだろう…」と続きを待ち遠しく見ていました。

これは韓国ドラマですが、≪屋根裏部屋のプリンス≫。昔の韓国の皇太子とその部下4人が、現在の韓国へタイムスリップする話です。これはまだ全部見ていませんが、昔の人の考え方と、現代の人の考え方、生活、立場などのズレがとてもコメディチックに描かれていて好きです。

あと、少女漫画ですが、≪リョウ≫という漫画も面白そうです。修学旅行中、弁慶が現代に現れ、女子高生の子を「牛若丸」と勘違いして、過去に連れ戻そうとする話。まず、源義経(牛若丸)が女性って所が魅力的ですし、過去と未来を行ったり来たりするのが面白そうです。

もう一つ、≪信長のシェフ≫。これは現代の料理人が戦国時代へ何かの拍子にタイムスリップして、第六天魔王、織田信長のシェフとして生きる物語です。現在も原作は続いていて、本能寺の変までに主人公はどうなるのか…まだまだ面白くなりそうな展開です。ドラマでもあったのですが、見逃してしまって…

 


同じように戦国時代へタイムスリップする、≪信長協奏曲≫は、現代の男子高校生、サブローが戦国時代へタイムスリップして、サブローと同じ顔をした織田信長に会い、病弱の(?)織田信長とサブローが入れ替わる。つまり、サブローが織田信長になる話です。ドラマでは小栗旬さん主演でやってましたよね。私は漫画派なので、ドラマ版は見てませんが…。

≪アシガール≫という少女マンガも主人公がタイムスリップして若君に恋をする物語です。この漫画は、実写映画化もした≪高台家の人々≫を描いた森本梢子さんが描く、ジャンルの違う歴史の漫画です。若君がひたすらかっこいいです。

NHKの≪おじゃる丸≫も好きですよ。ぷりん。

≪バックトゥーザフユーチャー≫は思い出せないので、またどこかで借りてこようかな…

しかし、例外もあります。最近人気の≪君の名は…≫では、男女が夢の中で入れ替わる話ですが、お互い入れ替


わっている時間が違う…らしいです。そういうところはタイムスリップ?物ですが、私はまず、入れ替わる話が苦手です。持ち物からしぐさまで、いつもと違う!と、周りに感づかれる場面に遭遇することでトラブルが発生する物語が前向きに見れません。何か、自分の中でトラウマができているのか、いじめのような、空気よめない場面を直視できない気分と同じ感情(わかるかなぁ…)が出てきて、飛ばしてみてしまいます。

≪時をかける少女≫は、時代も過去にちょっと飛ぶだけで、戦国時代に飛んだりする…なんてことがないのは残念だけど、出てくるキャラが皆優しい人で、安心して見れました。最後の方は切ないけど、精神的にはほっこりして録画を飛ばす場面はなかったです。

私が何かの技術を身に着けていたなら、過去に飛んだ時、楽しそうだなぁ…

 

でも、戦時中は勘弁です。もし戦時中に飛ばされたなら、山奥の山小屋で猟をして過ごすしかないじゃないですか…その時のために樹を伐採する資格、建築士の資格、猟師の資格取らなくては…。

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コメント: 3
  • #1

    Harold Lettinga (月曜日, 06 2月 2017 05:06)


    Today, I went to the beach with my children. I found a sea shell and gave it to my 4 year old daughter and said "You can hear the ocean if you put this to your ear." She placed the shell to her ear and screamed. There was a hermit crab inside and it pinched her ear. She never wants to go back! LoL I know this is totally off topic but I had to tell someone!

  • #2

    Rebecca Broder (月曜日, 06 2月 2017 17:31)


    You could certainly see your expertise in the work you write. The world hopes for even more passionate writers such as you who aren't afraid to say how they believe. At all times follow your heart.

  • #3

    アルファイ (月曜日, 13 2月 2017 13:24)

    Thank you for leaving me a comment in my diary.
    From now on I am going to learn various things.

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