日曜日の朝、冷凍されたあんまんをたべようと、レンジで十分加熱して温めたふわっふわのものを一気にほおばりました。冷たい飲み物を用意していなかったのがいけなかった…。あつあつのあんが口内の上あごに「べちゃり」とくっついて、涙目になりました。あわててコップに水を入れて冷やしましたが、時すでに遅し。口内に小さな水ぶくれができました。3日たった今でも、ヒリヒリして痛いです。水ぶくれはしぼみましたが、食べ物を噛むときに口内上に物が当たるたび痛いです。あつあつのあんまんを食べるときは、冷えた水を用意しとけばよかった…と後悔しました。
そういえばの話ですが、中華ものといったら、食べるときにやけどするものが多くないですか?麻婆豆腐や、中華スープなんて、熱がこもっている上に辛いので、口に優しくないです。餃子も、「熱くなければおいしくない!」とかいって一気に口に運べば、中身のあんの熱さに涙目になること必須。水餃子も同じく。点心飯もそうです。あのねっとりとしたタレが、うす卵の上にのって、中の熱を逃がさないようにがっちりあたためています。いくら今の季節は寒いからとはいえ、猫舌の私にとっては、口の温度と同じくらいに冷ますのは至難の業となります。
しかし今の季節、やっぱりあったかいものを食べたいです。早く口内が治ってくれますように。
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