先週の金曜日、友達と一緒に東京へ行くため、富山から夜行バスにのりました。
夜行バスといえば、最近人身事故などが多かったので心配だったのですが、運転手さんを信じて乗りました。
料金が安いバスなので、バスの中にトイレはなく、途中途中にパーキングエリアに止まって用を足す感じのバスでした。座席に最初から1枚の毛布があり、最初からベルトが閉まっていたので、ベルトをいったん外して席に乗り、もう一回体にベルトを絞めてから毛布をかぶりました。しかし、やっぱり寝返りをうてない体制で仰向けに寝るというのは結構しんどいです。しかも、バスの案内の人に
「ほかの人の迷惑にならないように、バスの中では喋らないでください。」
と言っているにも関わらず、深夜1:00ぐらいまで斜め後ろの2、3人組みがおしゃべりしていて、とても眠れる状況ではありませんでした。やっと話が終わり、静かになっても、やっぱり寝れません。30分くらい意識がなくなってやっと眠れた…と思っても、途中でまたあの斜め後ろの3人組が起きだして話し出して目が覚めます。とうとう目がさえてしまった私は、睡眠時間30分で次の日を過ごす覚悟をしました。栄養ドリンクを持って来ればよかったと後悔しつつ、目の下にクマを作りながら東京に降り立ちました。
外の空気は暑かったです。
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変なおじさん (木曜日, 08 9月 2016 19:43)
アルファイさん、大変でしたね。
高速バスならではの、ハプニングも沢山経験しております。
窮屈の中にも、楽しみもありますよ!
自称、高速バス評論家より
アルファイ (金曜日, 21 10月 2016 14:38)
おおっ!経験者さん。
わかってくれますか!
次の日はコンビニでショコラBB(効くのかわかりませんが)を買って
頑張ってTDLで遊びまくりました。
宿についてやっと熟睡!
夜行バスって大変ですね…慣れたら眠れるのだろうか…