シュタインズ・ゲート12話 感想

今日はシュタインズゲートの12話の感想を書こうと思う。

序盤でなぜか7000万年前の地球の夢を見る岡部。

マユリ(涅でない方の)が現れ、意味深なことを言って砂のように崩れる。

なんじゃこりゃ。

意味が分からん。マユリはキーキャラだったのか?

ただの夢?7000万年前って…電話レンジじゃこの先どうあがいても無理だし。

これが今後のストーリーにどう関わってくるのだろうか。

 

タイムリープマシンが完成したがビビって試さないことにした岡部。

実験は諦めタイムリープマシンを然るべき機関に託すという。

単に記憶が過去に飛んでいくのか意識そのものが過去に飛んでいくのかは今のところ不明。

記憶だけだったら別に躊躇することないのでは?それとも記憶=意識だったり?

まぁあんな恐ろしいメール見せられた後じゃ躊躇するのもわかる。

実験中止にはさすがのラボメンたちも大賛成。

特にマユリは、電話レンジが手に負えない存在であることを分かっていた感がある。

しかしあの人形のクビの画像はイマイチだったなぁ

ただビビらせるために送られた感じがして。

これなら前の赤ゼリーの方が謎が満載で怖かったわ。

それか本物の生首だったらビビったのに。

タイムリープマシンの説明が突っ込みどころだらけなのはご愛嬌。

 

そしてタイムリープマシン完成記念パーティー開催。

相変わらず助手を敵視するバイト戦士。

どうせセルンのスパイになる。そういう人間だ、と。

ギスらせるなぁ。事情を断片的にしか話さないから

ただ一方的に助手に噛みついているように見えてイライラする。

 

そこで助手はバイト戦士と和解しようとカードゲームの助言を与える。

これが功をなしてか微妙にギスギスが緩和される。

バイト戦士が助言を得たことで、カードゲームに敗北する岡部

賭けの対象のケーキを手に入れられず電波なことを言いながら屋上に撤退。

それを追いかけるマユリ。

マユリ「ラボメン増えたしもう私はもう人質じゃなくていいよね(意訳」

??????

どういう意味だこれは。

岡部が孤独じゃなくなったから私はもう必要ないみたいな口ぶりであったが。

「人質じゃなくなる」が何を意味するのか。

岡部の前から消えるっぽい?

つーか春の頃はダルすらいなかったのかよ!

 

一方で駅に爆破予告発生。

あっそう。他人事だろ。電車遅れるのは可哀そうだけど。

とか思ってたらバイト戦士が焦り始める。

突然セルンのハッキングとタイムマシンのことについて聞きだし

みんなに逃げるように警告する、と見せかけて高速で帰宅!

なんなんだこの子は…。

ラボ全体に何とも言えない危機感が漂い始める。

ここで岡部がいつまで経っても落ち切らない砂時計に気が付く。

マユリの時計も動いていない。ラボの中の時空が歪んでいる?何故?

異様な空気に包まれるラボ。緊張感がピークに達したところで

いきなり突入してくる私服の仮面部隊。

そしてシャイニングフィンガー。

えええええええお前セルンだったの?

最近影薄いなぁと思ってたら。

シャイニングフィンガー「FBFBFB…」

だからFBってなんだよ!

俺の貧弱な脳みそではファーボ(無料の雑誌)しか思い浮かばない。

 

バイト戦士はこのことを把握してなかったのか?

まったく頼むぜ未来人さんよ。とか思う間もなく

射殺されるマユリ。何故殺した。

確かにタイムリープマシンの制作にはあまり関わっていないが殺すことないだろ!

つーかこれ本当に日常編終わりじゃないか。嫌だなー怖いなー。

 

バイト戦士は何故みんなを避難させなかったのか。

もう手遅れでどうあがいてもみんな助からないと悟ったから?

 

何はともあれシュタインズ・ゲート日常編終了!

次回からシリアス編!

ひまわり工房へのお問合せ

石川県小松市園町ハ36番地1

小松織物会館1F

 

ひまわり工房

 

TEL:0761-24-3313

 

月曜日~金曜日

9:00~17:15

 

お問合わせはこちらから