こんにちは“ニシやん”です 1977年7月13日 巳年 A型
僕は、高校こそなんとか卒業できたものの、1年浪人し、京都産業大学へ行くまで大変な
猛勉強をして合格しました。その際に、世界史を選択したのですが、これが後々自分の意向(意趣)におおよそ影響をおよぼしました。
まず、冒険好き。ドラクエ、ファイナルファンタジーほぼ制覇しました。映画見るのでも時代背景がはっきりしたものやレトロなかんじのする画像を観ると、史(質)分(野)がハッキリわかる気がしてワクワクします。ハリポタの背景なんかもいいですよね。
で、小さい頃(小学校)偉人の伝記なんかを読んだりして、日本の武将や、外国の発明家などに興味。(しんしん)で三国志や戦闘を伴う漫画とかが大好きなのです。(おっとこ)
わんぱくなだけならまだしも、野心や闘争に明け暮れるのがいかに馬鹿馬鹿しいかと思われる方もいらっしゃると思いますが、僕は、30代手前で普通の本に飽き足らず、『論語』だとか、ニーチェだとか読みふけって、人は(青年は)いかにあるべきか?・・・などと
自分に問うて参りました。終いには、あの有名な細木数子先生の師匠と呼ばれる人の本にも手をだしてしまったのです。それが、難しいのなんの。『大学』『論語』『中庸』『礼記』という四書五経に手をだしたのです。とはいっても、実社会、今の自分の仕事に差し支えないように工夫して読みました。論語は立身出退の哲学で若い頃の自分に大いに滋養となりました。それには、あたりまえ(に大切)だけど、あたりまえではないということが(そのような表現技法をつかって)孔子によって切々と説かれています。
一方『大学』では、人の特質、身を修めるにはどうしたらいいのか、家から国へ、民
孝に興り、信に止まる。その都度人はどうなっていくかを非常に多角的かつ根本的に解いています。興味深いですよ。僕、『大学』を模写するのに1ヵ月かかりました。ほんとに。
「過去なんて興味ねーよ」という人でも必ず当てはまる項が必ずある。表現とその漢字に慣れるまで時間かかります。そういうのだったら、ニーチェのほうがいい。後者は、現在と未来について鋭く書き綴ってある。ワイン派なら(笑い)僕たちもそうだったらいいけど、先人は賢いこというてます。ホンマに。
寿司屋でアルバイトしてる時、よく職人さんにまちがわれました、白い帽子を被っていたから。景気良かったです、ホントに冷や汗モンくらいに。
会計してましたら、数字に強くなりまして、やたら、経財的な発想になりました。(当時)いまでもその面影は少し残っているんですが、人って何やってるかで、結構ちがうもんですよね。 いや、又ビール飲める。想い出。おっともう現実‐(しゅん)
なんか言いたいことがあったらいつでも言って下さい。返事には自信がある。
(接客してたから。不器用なくせに。)(笑)では。
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