名前って難しい

こんにちは、年の瀬もせまり、なんだか気持ちがソワソワしてきませんか？ドラミです。

ところで、我が家は、年明けに近くの親戚と集まって夕飯を食べるのですが、その時見るテレビは決まって「芸能人格付けランキング」という番組です。

ＡとＢの２択問題なのですけど、これがすっごく難しい！

本物を当てるのは、本当にプロじゃないと無理なんだな、と思わせるほどです。

 

そんな超難問を毎年クリアしてるのが一人だけいまして、その方がＧＡＣＫＴ（ガクト）さんという、いや、もはやＧＡＣＫＴ様です（笑）ほんとにすごいので毎年見てます！

さて、私の苗字は、全国でも割と珍しい部類の漢字を使います。

さくっと、ぐぐってみたら、全国で約８０人らしいです。

日本に１億２０００万人いるうちの、ですよ？

少ないって思うより、なんと・・・親戚以外にいるんだ～！！と感動したドラミです（笑）

 

パソコンで正式に書こうとなると、ＩＭＥパッドで一文字ずつ書かないとまず出ません。

まぁ、何が困るって、書類にサインとか、なによりハンコが無い！！

なので、姉から譲りうけた特注シャチハタは便利な宝物です（笑）

あと、習字も困りましたね～。画数もあるし、なにより書きにくいし・・・。

 

そうそう、名前に関しては古風、というか、今どきのキラキラした感じではない名前です。

名づけたのは父らしいんですが、理由忘れたとか言ってました。ちょっと残念です。

昔はキラキラした名前の子に憧れもしましたが、この歳になると落ち着いた名前で良かったなと改めて名前の大切さが理解できます。

 

ところで、最近の赤ちゃんの名前ってすごく読みにくくないですか？

飛びぬけて変わった名前の子もいますが、それ以前に「心」と書いて「ココ」と読むのが難しいなぁと思います。「ココロ」じゃだめなんでしょうか・・・。

 

甥っ子の名づけも難問でした。姉も、苗字で苦労してきたのを分かっているので、キラキラしたのはまず、無し！といってました。

画数とか、イニシャルとか、語感とか、そういう面であれこれ悩んでました。候補は「シュウ」とか「ソウタ」とかでした。

とまぁ、姉があれこれ悩んだ結果、兄がすぱっと決めちゃったみたいです。

 

ここで書くとあとで姉に怒られそうなので、実名はあげれませんが、

「意思が強く不屈の精神を持つ立派な日本男児になれ」的な意味合いの名前になりました。

古風な名前だと思います。でも、むしろキラキラであふれてる中で古風なイメージはかえって覚えてもらえる良い名前になったんじゃないかなと思います。

英語圏にもし、行ったとしても発音しやすいから、グローバルな人間になるかも！？という期待も膨らみます。

 

名は体を表すと言います。甥っ子も強く、清く、たくましい男に育ってほしいものだと思うドラミなのでした。

 

ドラミ