どらという猫

こんにちは、うちのどら(茶トラ猫)がケガしてました。第一発見者のドラミです。

どっかでケンカしてきたのか、耳の後ろに噛み傷が出来てました。

前もおなじところを噛まれてたので、同じ悪猫にやられたようです。

 

獣医さんにいくか悩みましたが、母いわく、獣医行っても消毒くらいしかする手立てないし、家で消毒してエリザベスカラーや、とのこと。

傷口が痛々しいです。早く元気になってほしいと思うドラミです。

 

どらは、とても愛嬌のある猫で、最近寒くなってきたからか、私の膝に乗ってきます。

すっごく、重いです。そりゃもう、ずっしり。長時間乗せていると足がつるくらいに。

でも、あったかいし、可愛いのでなかなかどかせません。

元野良猫なのに、野生の本能がないのが、どらです。

ついでに戦闘のセンスもないです。強い相手でもすぐおなかみせて隙だらけです。

 

学習能力もないので、台風の日にも外だせー!といってきます。

どらは、子猫だったときに道の排水溝に入って出られなくなったことがあり危険です。

私が流れてくよ!といってもだせー!と、にゃごにゃご言います。

 

ところで、猫は3歳児と同じくらいの知能をもっているそうで、自分の名前を呼ばれると一応理解しているらしいです。

うちの長老猫は理解しているように見えます。名前呼ぶと尻尾ぱたぱたしますからね。

どらはだめです。名前を呼んでもニャーとも返しません。

 

ちなみに、うちの長老猫は人間に換算すると70歳はいってるそうな。一方どらは、まだまだピチピチの30歳くらい?やっぱり、軽やかさが違いますね。ジャンプや、ダッシュを難なくします。

ただ、階段はドスドス降りてきます。足音を立てないどらをみたことがありません。

 

家猫でよかったな、野良じゃ生きていけないぞ、と言ってもエサに夢中などらなのです。

 

まだまだどらについてなら4時間語れますが、長くなるのでこの辺で区切ります。

あほな子ほど可愛いとは言いますが、どらはあほじゃないんです。天然なんです。

とまぁ、どら愛に溢れているドラミなのでした。

 

 

ドラミ

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