日本人の8割は「ねじれ腸」!?水上健先生から学ぶ便秘解消法。

 皆さんは、便秘に悩まされたことはありますか?私は、学生の頃便秘の腹痛に悩まされて、授業中、椅子が痛くて何度も休み時間にトイレに行きました。

 そんな便秘に悩む今日この頃、たまたま最近、『世界一受けたい授業』というバラエティ番組で紹介された、水上健先生の“保健体育”の授業で、「日本人の8割はねじれ腸」という言葉を耳にし、「どういうことだ!?」と興味をもち、テレビを見ていました。

  ねじれ腸を持つ人は便秘になりやすく、腸の通りが悪いということです。ほとんどの人は、腸といえば、理科の時間に習った人間標本にある、右上の図の腸を想像しますが、日本人の8割の人は、そんな綺麗にそろった腸ではないそうです。縦にくねったり、横にくねったりした構造の腸をほとんどの人がもっているそうです。(右下図参照)

 

 ねじれ腸であることを確認するには、次の4つの質問のうち、2つ以上あてはまることです。

 

 

①子供の頃から便秘だった

 

②腹痛を伴う便秘にあったことがある

 

③便秘後、下痢や軟便がある

 

④運動量が減ると便秘になる

 

私は、この4つの質問のうち、3つ当てはまってドキッとしました。思わず病院で、自分のお腹のレントゲンをとりたくなりました。どうりでお腹が痛いし硬い便しか出ないと…(汚い話をしてすみません)

 

 どうすればこの腹痛はおさまるのかと、便秘になりにくい人の特徴をテレビ画面に貼りついてしっかり見ると、まず、テニスやゴルフ、ダンスなど、体をひねった運動をする人は、便秘になりにくいそうです。と、いう事は、「毎日やっているラジオ体操でひねる運動を思いっきりやる事」。ふだん、めんどくさがり屋な私なので、ラジオ体操をめんどくさそうにやっていました。けれど番組を見て、「やはり運動は、大切なんだな!」と思いあらため、今日も朝、元気にラジオ体操をやる私でした。

 

PNヤイミン

 

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