アルコールのコーヒー割り
この頃、「アルコールのコーヒー割り」に凝っています。
元々、アルコールもコーヒーも好きだったのですが、それが融合し始めました。
先日、連れ合いが同僚から「カリン」をもらってきて、カリン酒を作るのだと、ホワイトリカー(35度)を買ってきました。少しもらって、コーヒーに入れると、何ともコクのあるいいお味。
それ以後、いろんなアルコールをコーヒーに入れて味わってみました。テキーラコーヒーってのがあるのは知っていましたので、テキーラを買ってきてコーヒーに入れると、何とも刺激的な味わい。焼酎も結構いけます。
日本酒やビールは多分駄目だろうと思ってやってみたのですが、予想通り。コーヒーを割るアルコールは蒸留酒が向いているみたいです。それもスピリッツ(アルコール度数の高い蒸留酒)。
ラム酒は、アイスクリームやチョコレートに入っているラムレーズンでしか知らなかったのですが、この際と思って買ってきて、やってみましたら、何ともまろやかないいお味。
今のところは、これくらいしか試してませんが、これから、ほかの蒸留酒もいろいろやってみようと思っています。
それにしても、お酒の原材料って不思議ですね。お米から日本酒が出来たり、薩摩芋から焼酎が出来るのはなんとなく分かる気がするのですが、黒糖からも焼酎が出来る。何か、甘い砂糖から強いお酒ができるのって不思議な気がします。ジンやウイスキーが大麦から出来るのも分かる気がしますが、ラムがサトウキビから出来るなんて。それから、ブランディーがワインを蒸留して作られるってご存知でしたか?道理で、高いはずだ!
コーヒーを割る材料は他にも、泡盛やウォッカなどいろいろありそうで、当分「アルコールのコーヒー割り」から抜け出せそうにありません。 俊
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バッカス (火曜日, 10 12月 2013 08:55)
ホットコーヒーにブランデーを少し入れて飲むの・・・私は好きです(^^)