ゆうきの日記80
Word1級の試験が終了した。
出来は、「微妙」。一応最後まで解き終えて、2・3か所の減点対象が明らかになっている。減点対象は以下の通りだ。
①図形の挿入がされていない事。
②文字が枠に収まりきらなかったこと。
③細かなタイプミス。
以上の3点が、減点対象。どう採点に響くのか。
スタッフの方によると、①の図形の挿入は、大した減点にはならないとのこと。②と③に関しては、採点側に計られる。微量の減点らしい。
一応、最後まで解き終えられたことが、今のところ、収穫だったと思う。完ぺきに解ける人は一般的にはいないそうで、最後まで解けたことは、かなり大きな出来事ではないかとも思う。まだ結果は出ていない。筆記試験との兼ね合いもあるので、合格・不合格は鮮明でない。ただ、減点対象を考えると、不合格より、合格“より”かもしれない。
完ぺきに解けなかったので、不合格だろうとも思うが、完璧にできる人がいないことを考えると、最後まで解けた自分はもしかしたら合格かもしれない、と、希望的観測をしている。
なんというか、とても疲れた。時間と戦う試験だった。内容の難しさはそんなでもないと思ったが、密度が濃く、時間内に作業が収まらない。もっと時間が必要だった。
スタッフの方に「最後まで解けたのはエライ」と言って頂けたことが、唯一の救いだ。
これから結果が出るまでの間、何をしたらいいのだろう。どんな面持ちで、どんな作業をしていくのか。燃え尽きた感が強く、明日は休みたい。しかし、休んだところで何がどうなる訳でもない。通所を続けていくことは変わらないが、結果が出るまで、胃がキリキリ痛みそうだ。現時点では何もする気が起きない。Excel3級の勉強をすることになるだろうが、意欲が湧かない。ダメ人間だなぁと、自責の念に捕らわれている。しかし、通所が自分への義務だとも思うので、結果に縛られず、腑抜けになりつつ通所し続けていくしかない。向上心を欠かさないことを念頭に置きたい。
ゆうき
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