ロズウェル事件から、様々な謎が・・・。

 1947年の7月、アメリカ、ニューメキシコ州ロズウェル、陸軍航空基地付近でUFOが墜落し、米軍が機体の残骸と、宇宙人と思われる遺体を回収したというロズウェル事件。テレビ番組でも、このロズウェルで回収した「宇宙人の解剖フィルム」とか何度か取り上げているので、見たことある方も多いのではないかと思いますが、ロズウェルで回収したとされる「宇宙人の解剖フィルム」は、情報操作の一つで、個人的には、あの映像は作り物だと思っています。後から偽フィルムと知れば、事件そのもの嘘ではないかと思わすのが狙いかと。

 機体の残骸から回収したテクノロジーから、光ファイバー、レーザー、加速粒子ビーム兵器、ステルス技術、暗視装置、電磁推進システムなどが発見されたとか、一部はアメリカ企業に渡り発明へと繋がったと言われていて、電子レンジや、パソコンなど殆どの電化製品に使用されている、LSI(集積回路)、これも全部、UFOからという噂。その後、発明した人や、こうゆう噂を暴露した人は、すぐ亡くなっている。

 宇宙人の遺体の話になりますが、墜落当初の情報では、4体中1体は生きていたとか、そういった軍からの目撃証言もありましたが、でも、この時点で情報を隠蔽されていたらしく、テレビで放送している様な、頭部が大きく目も大きく、通称「グレー」と呼ばれている、あの宇宙人ではなかったようです。

 宇宙人の遺体は、丸刈りのモンゴロイド系のアジア人だったらしい、それに軍より早く目撃した人達もいて、日本の漢字のようなものが刻まれていたとの情報もあったりする。遺体は、軍で回収して解剖して遺伝子を調べたところ、遺伝子に「YAP因子」が含まれているのを確認できたらしく、この遺伝子は、日本人とチベット以外で確認できていないらしい。東アジアでは日本人だけで、42%の日本人にあるらしい。それと寿命に関係している、テロメア遺伝子を調べたところ、寿命は約1000歳と確認されたという。

 YAP因子につて色々と調べて行くと、必ず「イスラエルの失われた10支族」に辿り着き、これは、イスラエル人はイスラエルの10人の息子と2人の孫の名前を冠した12の部族に分かれていて、旧約聖書にイスラエルの12部族の内、行方が知られていない10部族の事で、紀元前772年頃の話だったと思うのだけど、簡単に書くと、10支族の“一部”が日本に来たことで、私達の祖先にあたり日本人は古代イスラエルの子孫。天皇家の祖先はイスラエル王家であり、日本と天皇は世界にイスラエルの十支族とエフライムの王家が健在であることを示しているのだとか。「日ユ同祖論」で調べると分かり易いかも。これによると、日本人とユダヤ人は共通の祖先を持つというのが分かります。また日本人はメソポタミア文明のシュメール人とも関係があるようで、一説にはシュメール人は日本人ではという説も。

 

今日はこの辺で、この続きは、まだまだあるので、また次回、書きますね。

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コメント: 1
  • #1

    ゆうき (金曜日, 06 12月 2013 17:00)

    宇宙人は「1000歳のアジア人」・・・。
    単純に考えると、何千年ヶ後のアジア人が過去に跳んできた、とも受け取れますね。
    メソポタミア文明なる存在も日本人に関わっていると。
    なんだか、日本人ってスゴイんですね。知らなかったです。
    また次回、楽しみに待ってます。

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