ゆうきの日記69
今日は1級実技問題に取り組んだ。所要時間は58分。本試験は60分間で解かなければならないので、ものすごくギリギリだ。見直す暇もなかった。
ただ、正解率は9割に達していたようで、筆記しだいで合否がわかれる。だが、筆記に関しては対策を練ることが難しく、単語の暗記くらいしか方法がない。もしかしたら、筆記は2の次3の次、とにかく実技と思った方が賢明かもしれない。8問以上という足きりラインをクリアできればそれ以上の得点は望まず、実技での精巧さの向上が現時点での目標になってくるのかもしれない。
結果、一応は合格ライン。ただ、やはりギリギリ感はぬぐえない。機能の使い方をマスターできた感はある。また、タイピング速度も問題ないので、あとは解き方を瞬時にみつける発想力次第。課題1で35分程度消費してしまうのは問題ありだが、あとの課題2、課題3をそれぞれ10分ずつで解答できるレベルに達していることを考えれば、課題1が最重要課題となる。
ミスがそれほど無いとのことなので、思い切って誤変換覚悟でとにかくどんどん入力する、という方法も有効かもしれない。課題1で30分を下回る成果を上げられれば、合格に大きく近づく。不可能な気もするが、目指し続けなければどこかで折れてしまう。なんとかなる!と、気を強く持って取り組む姿勢が大切だ。
スタッフの方に教えて頂いている解き方も徐々に専門的になっている。つまりは、単純なミスよりより専門性の高い不正解があるという事で、より高度な操作を覚える必要性があるという事。現実的に考えれば、解くことは出来なくはない。何においても、試験に合格するには積極性や向上心が重要となる。折れないように持続して取り組みたい。
ゆうき
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