ゆうきの日記62
園芸にハマって数週間が経過する。毎日水をやり、傷んできた花はとっている。きちんと世話をしているのだが、先日、キキョウがついに花が無くなり、泣く泣くプランターから取り除いた。
きちんとするなら「越冬」も視野に入れて世話をするべきだろうが、「寒菊」が同じプランター内にあるため、そちらへの栄養比重を上げるため、取り除くという選択をした。
ほかの花はわりと綺麗に咲いている。名前は忘れたが、プチ・クリスマスツリー、のような花もきれいに咲いていて、クリスマスまでもてば、見栄えが良くなるだろうと思う。
ただ、「風車菊」は完全に枯れてしまい、今月中にも別の花に取り換える予定だ。
園芸をはじめて「日課」の大切さを知った。日課が増えればその分体力を消耗して損なのでは、と思っていた時期もあるが、そうでもない。「犬の散歩」や「花の水やり」などは、生活していく中で必要な部類に入るまでになった。その理由は、単純だが、「休みの日でも早起きするため」だ。
「犬の散歩」はしないと愛犬がそわそわしだして見ていて不憫になってしまい、土日でも6時半起きで散歩するようになった。その散歩が終われば、つづいて「花の水やり」だ。これも欠かしてしまうと簡単に枯れてしまうし、玄関のそばに置いているため、枯らしてしまうと世間体的にちょっとまずい。「花の世話もできないの?」とか思われたらシャクだ。
そんな単純な理由で、日課を続けることになっている。
蛇足だが、犬の散歩を毎朝行くようになって、先日、ついに体重が(最重時より)8kgやせた。散歩だけが要因でないとは当然思うが、でも、この日課があるからこそ朝食を摂ったり早起きしたりするようになった。健康にいいことは間違いない。ついでに痩せるし。
園芸、そして犬の散歩は、これからも毎朝行いたい。冬までは・・・。
ゆうき
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