今日はとても体調が悪い。一時的な悪化だ。しかし、通所は善。休みません。

 ゆうきの日記61

 

 今日はとても体調が悪い。とはいっても、毎日快調なわけではないし、快調な人を病者とはいわないだろう。よって、典型的な病者、一時的な悪化、といえそうだ。

 憂鬱なのだが、それ以外はまったく問題ない。車の運転、食事、睡眠、身だしなみ。すべて簡単にこなせている。しかし、ただただ憂鬱だ。少しイライラもある。

 

 休むほどではない。しかし、来たら来たで、まっとうに作業をこなせるかわからない。でも、休むわけにもいかず、休み癖でも付かないようにだましだまし通所するしかない。そんなあいまいな病状で通所をしている。

 無理をしているともいえるし、制御が上手くいっているともいえる。安定して通所ができているのだから、問題ないといえるかもしれない。なんにしても、毎日通所することが自分へ課せられた生活する上での最低限のルールだと思っているし、仕事は休んでもいい事はおこらない、と、個人的には思っている。通所は善だ。

 

 もちろん、まっとうな理由があれば話は別。無理して通所して魔の連休に突入するわけにもいかない。ようは自分に非がある場合、休むことはしてはいけないが、無理をして通所し続けてもいい事は無い、という感じだろうか。

 そのあたりの線引きが難しく、どの程度の『憂鬱』で休むべきなのか。『行きたくなければ休む』は違う気がするし、『ベッドから出られない』は入院レベルだ。

 

 今日の場合はどうだろう。『憂鬱』なのだが、来られない状況ではない。作業もできる気がするし、休み休みならなんとかしのげそうな気がするのだ。しかし、自分に規制をかけて作業しないと魔の領域に突入しそう。

=『出社すべき。ただし負荷のかからないものを中心に作業する。』が、今日の自分に対する適切な答えだろう。

 

 なんとなく、毎日のように「休んだらどうなるだろう」と考えている気がする。よっぽど休みたいと頭の片隅で考えているのだろう。

 しかし、何度も記述するが、休んでもいいことは起こらない。損しかない(自分にとっては)。『休みたい、でも仕事しないと』という、五月病のような今の自分。『ど~しても行けない!!!』と思った時だけ休むようにしようと思う。

 

ゆうき

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