ギターの思い出

 書くことが何にもないので、趣味であったギターのことを書きたいと思います。

僕がギターを始めたのは、中学3年生の頃でした。

当時、学校ではバンドブームで友達の大半がアコースティックギターやエレキギターを持っている人が多く、友達の家へ行く度に弾けないギターを維持っていたのを覚えてます。

よく遊んでいる友達の家には、エレキギターしかなかったのですが、その友達の部屋の中が機械だらけで、何だか凄いコンピュータみたいな物が沢山あるように思えました。

 僕はギターを持ってなかったので、学校が終わると毎日のように、その友達の家に遊びに行っては弾かせてもらい遊んでいました。最初エレギキターは指で弾いているものだと勝手に思っていたのですが、ピックというプラスチック製のようなおにぎり型の厚さ数cm程度の物を使って弾くことを知り、友達に、そのピックを右手の指で「どう持てば良い?、こうか?指三本か?え?親指と人差し指の2本が正しいのかぁ~、で、残りの指はどうなる?」と妙に細かい部分とか、座って弾くのと立ち上がって弾くのとでは、弾き心地が全然違い、立って弾く場合、ギターのベルト(ストラップ)が長めにすると弾きにくいけど、腰で弾いている姿がカッコ良く見えたりなど、色々とやってました。

当時、「X―Japan」にハマっていた僕は、友達からエレキを買い、勉強もせず、ひたすらギターのことしか考えていなかったくらい夢中にさせられました。

 スコア(譜面)の読み方は、ギターの6本絃と同じく6本の線の上に、押さえるポジションに③とか⑤という風に書かれているだけで、ギターを持った時に太い絃がスコア上では下になり、その下の絃に⑦とあれば、太い絃の⑦フレットを押さえるといった感じになるのですが、このフレット、ギターを見ると左手で握るネック上に|○|丸い印があり、それはネックの頭から数えて3と5と7と9と12と15と17と19という感じで印があり、瞬時に指を移動する時にポジションを把握しやすいようにするため等の目印になるものとか、そうゆうことから最初は覚えて行った気がします。

 

その後は、ギターの材質だとか形、音色、ピックの材質選びだとか、色々とあるのですが、書いているとマニアックな説明みたいなかんじになるので、文章が苦手な僕は、これ以上書くと、誰も興味を持たない、どうでもいい文をひたすら書き続けそうなので、この辺にしておきます(笑)

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