作り方は簡単で、材料をフライパンに入れて水気がある程度無くなるまで、ひき肉がまとまりすぎないように混ぜながら温め続けるだけです。
できたものを使って、別の料理がつくれるので何かと便利です。
豆腐があれば麻婆豆腐が作れます。
仕上げに山椒をかけるとそれっぽくなります。よく中華料理で「花椒」という香辛料が使われていますが、東アジア原産の山椒だそうです。ただ、Wikipediaによると味は日本の山椒とはかなり違うらしいので、そのうち花椒を使って違いを確認してみたいところです。
カレー粉があれば、キーマカレーやドライカレーも作れます。
そのままご飯にかけても良いです。
日持ちも結構良く、作っておいて、冷蔵庫に入れておけば、3~4日は保存がきくので良いです。
以前に練りごまと、中華めんを買ったので、担々麺風のラーメンを作ったりしてみましたが、ラーメンはスープを作るのが難しいのでなかなか美味しいものが作れないです。
まだこれを使ってスパゲッティを作ったことはないので、そのうち作ってみるつもりですが、本場のイタリア人からは怒られそうです。地方にもよるらしいのですが、イタリア人はナポリタンは邪道だと言って怒るらしいです。(ナポリタンはイタリア料理ではないらしいです)
しかしこればっかり食べてると、肉中心の食事になるので、なるべく野菜も意識して取らないと栄養的には厳しいです。脂っこいものになりがちなので、たまにはアジの開き等のあっさりしたものも食べたほうが良いかもしれません。
最近少しづつですが涼しくなってきたようなので、もうしばらくしたら、鍋などが美味しくなりそうです。
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