「51」は自分の「大勘違い」でした。スタッフの方、ありがとうございました。

 ゆうきの日記52

 

 先日の『ゆうきの日記51』は、自分の「大勘違い」だったようだ。この件について関心のない方が大勢を占めると思うが、詳細を書いてみる。

 今朝、ひまわり工房から自分の携帯に着信があった。「サイレント」にしていた為、すぐには気付かなかったが、メールチェックをしようと携帯を見ると『ひまわり工房』と表示が。さすがに戸惑った。ひまわり工房から着信なんて滅多にない。というか、1度きりだ。その時は着信の理由が思い当たったので、緊張もしなかったが、今回については全く別だ。「何かミスでもしたっけなぁ…。どうしよう…。掛け直しづらいなぁ…」

そう思ったが、考えていても仕方ないので、とりあえず発信。電話にはスタッフの方がでた。

「ゆうきさんに、2・3説教があります。」

第一声がそれだった。何が何だかわからないが、言われる要因が自分にあったようだ。「悪い事したかなぁ」と一瞬考えて、「あぁ、昨日のブログの事かも」と感じ、素直にお説教(半分励まし)を受けることに。

「ゆうきさんは『嫌われている』とか思っているようですが、反対です。ブログを見て『たくさん本を読む人なんですね』とか、ゆうきさんのブログに影響されている人だっています。だから、『嫌われている』なんて言われると、逆に腹が立ちます。」

驚いた。そうだったのか…。影響…?自分のこのブログに…??ただただ駄文を、つらつら書いているだけなのに…。

正直、このブログを「誰が読むんだこんな文」と思いながら書いていたので、意外だった。と同時に、ちょっと、うれしかった。自分が人に良い影響を与えているなんて、過去十数年間ほぼない。嬉しくないはずがない。よかった、嫌われていなかったのだ。

スタッフの方の言葉は続く。

「確かに愛想は無いです(笑)。でも、無口なのも個性ですし、いいじゃないですか。」

そうかもしれない。個性は人それぞれ。千差万別十人十色。だからこそ「個」性であるわけで。納得がいった。

最後に、スタッフの方からもう一言。

「『替わりはいくらでも来る』と書いていましたね。確かに人は来ます。でも「ゆうきさん」は「ゆうきさん」しかいないじゃないですか。」

とてもむずがゆかったが、とても嬉しかった。自分の個性を受け入れ、存在価値の有するものとしてみてくださっている。それだけで十分だ。

 

これからも難題が待ち受けているだろうが、「頑張りすぎずに頑張る」ことを念頭に、通所を続けていきたいと思う。スタッフの方、ありがとうございました。

 

ゆうき

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コメント: 1
  • #1

    hana (金曜日, 27 9月 2013 12:57)

    …良かったT∀T
    それでも頑張るアナタにコーヒーのお届け☆

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