このところ真夏日が多いけど地球温暖化って本当?

まだ、気温が30℃を超える日が多いですが、お盆を過ぎて、気温も少しづつ下がってきているようです。

今年は特に暑いと思ったので、気象庁のホームページにある小松の年ごとの気温の統計情報を見て、昔と現在の気温はどの位の差があるのかを、グラフにしてみました。

これを見ていると、年ごとの最高気温自体は飛びぬけて高くはないようですが、気温が30℃以上の真夏日が多くなっているようです。真夏日の日数2010年から増えてるので、暑いという印象が強くなっているように思えます。

気温の高い日が多いので平均気温も上がって行っているのかと思ったんですが、13℃~15℃の間で推移しているだけなので、地球温暖化と言われている割には、それほど変わっていないので、これだけ見ると地球温暖化って本当なのか?という疑問が湧いてきます。

とりあえず、最低気温の日数もグラフにしてみました。

こっちの方は最低気温日数の統計情報が25℃以上と0℃未満の2種類なので、最高気温ほどは細かくは分からないですが、最低気温が25℃の日は少しづつ増えているようです。0℃以下の日はそれに比べると増えているようには見えないので、この0℃以上25℃以下の日の統計情報があればもう少しわかるような気がしますが、平均気温がそれほど変わっていないことを考えると、この温度幅の中で気温が低めの日が多くなっていると思われます。そうすると温暖化というよりは寒暖の差が大きくなっているだけのように思えるんですが、実際のところはどうなんでしょう?

 

ふつうのおじさん

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コメント: 1
  • #1

    Stone (金曜日, 06 9月 2013 11:35)

    気象庁のホームページに小松市の気温の統計情報があることにビックリ!
    本当に寒暖の差が大きくなって、季節の変わり目は体調管理が大変ですよね~(^^;

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