結果を言えば、散々な出来だった。合格点に行くいかないというより、テンパってしまって、本来のちからを出せなかった。本番に弱い点が露呈し、全く不本意な結果だった。
合格点には届いていたようだが、こんなことでは「問題集を作る」など、程遠い目標で、まだまだ実力が備わってはいない。はっきり言って、脱力したし、げんなりした。失望と言っていい。これほど自分の実力のなさを目の当たりにしたのは久しぶりで、「もっと努力しなければ」と、強く感じた。
割注や段組み、地図の作成など、2級に必要な技能は身についている。ただ、テンパると凡ミスが山ほど出てきて、ちょいちょいミスが目立つ。解決策としては、ただひたすらに基本技術の復習に尽きると思う。「なんだこの図形は」と、どう作成したらいいかで5分くらい悩み、修正に20分は掛かってしまった。問題が悪いなどというバカな言い訳はしたくない。あくまで、自分の実力不足。反省のひとつもしないと、自分への情けなさが払拭できない。
正直なところ、こんなに苦戦するとは思いもよらなかった。練習問題を解いている時はこんなに難しく感じなかったし、最低な表現になってしまうが、「2級なんて、簡単じゃないのか?」とすら思ってしまっていた。完全に自意識過剰。自信過多。もっと謙虚な気持ちで、かつ、手なんて抜く隙間も与えないほどに集中しなければ、2級はマスターできないと、痛感した。
しかし、あくまで合格点には届いている。自信は少しはもったらいいかもしれない。過信はしてはいけないし意気消沈している。合格点に届いたからと言って問題集が作れる実力が備わっているわけではない。まだまだ、努力も経験も必要だ。エクセルに入る前に、2級の基礎固めをした方がいいかもしれない。なんにせよ、努力のみだと思う。
ゆうき
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俊 (火曜日, 27 8月 2013 17:53)
本当に努力が第一ですね。
あせらず、着実に進みましょう。
お互いに。
hana (火曜日, 03 9月 2013 09:02)
アタシ0点でした^^;
次がんばります